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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
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持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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図書館戦争LOVE&WAR(LaLa4月号)感想

ああ、明日で2月が終わってしまふ...(涙)

一昨日、給与明細を配ってしまったばっかりなのにー
もう月末&月初めがやって来る~

え~ん。ちっともゆっくりならないよぉ~。しくしく。

それでは、気を取り直して!

LaLa4月号の 図書館戦争LOVE&WAR ネタバレ感想、
行きますvvv

ちなみに 「図書館戦争シリーズ」 に関する、なんもかんも思いっきり、
ネタバレしていますので!

あと、ラストにSSSをおまけしてますvvv


図書館戦争LOVE&WAR(LaLa4月号)感想


今号は 「とうとう 『内乱』 終了!いよいよ次回は 『危機』 開幕!」
てな回でしたーvvv

えーとね。 「柴崎が朝比奈さんを切ったあと」 そんで 「郁ちゃんが
王子様=堂上サンと知ったあと」 の、後日談のようなカンジです。

とゆーわけで特にオリジナルな展開は無く、今回の 「15枚・30
ページ」 は、いうなれば "繋ぎ" みたいでした。

でも、そこは弓版vvv

表情で、構図で、演出で、コマ割りで、魅せてくれますとも!


「王子様みたい」 とは何度も思っても 「王子様かもしれない」 と
思ったことは一度も無かった。

郁ちゃんにとって "王子様" って、ホントに現実感のない人物
だったんだなあって思いました。

図書隊のどこかに居ると分かっているのに。

それでも 「王子様みたい」 とか 「王子様に似てる」 と思った人に
「もしかしたらこの人が...」 と、重ねることは無かったワケです
からねー。

手塚慧からの手紙を読んで、ようやっとその内容を理解した郁ちゃん。

「えええええ―――!!??」

轟く雷鳴のような悲鳴を上げてる郁ちゃんが今回の表紙ー(笑)


場面は一転。

朝比奈さんが去ったあと残された柴崎と、そして手塚。

「深入りするな。法務省の人間だ」

そう手塚からメールを受け取ったのはかなり以前。
まだ、郁の顔がのらくろだった頃。

あれからずっと柴崎は、相手が 「未来企画」 と繋がっていると分かった
上で、今まで知らぬ振りを通して付き合って来たわけなんですね。

諜報戦って気が長いっていうか、忍耐力が要るんだなあ...
まあ、郁ちゃんみたいなタイプにはまず無理よね。(笑)

「未来企画」 すなわち、自分の兄が糸を引いていたことに負い目を
感じている手塚。

その手塚に対して、その負い目を 「あたしに失礼よ」 と言ってのける
柴崎は誇り高い女だと思います。

自分に興味を持たなそうな人にしか興味が持てない。
興味を持ったら恐くなって可能性を潰さないと安心出来ない。

自分の恋愛に対する性癖というか姿勢を話したのは、やっぱ手塚に
気を許すトコロが有ったんでしょうね。

「仕事のために恋愛ごっこみたいなこと、平気で出来るんだから」

原作での 「寝る必要があったら寝られると思うし」 のセリフはこっち
では入るかなー?って思っていましたが...やっぱ無かったか!

まあ、LaLaは少女マンガだもんねっ!(笑)

「軽蔑なんか...するもんか」

この手塚のセリフは原作には無かったけれど、きっと柴崎にココロに
すーっと入ったんだろうなって思います。

このときの柴崎は後ろを向いていて、その表情は手塚には見え
なかったけれど多分、手塚には柴崎がどんな顔をしていたのか
想像がついたんでしょうね。

「堂上二正って昔の兄貴に似てるんだ」

そんな手塚の告白はきっと、今の柴崎の心情を思いやってのこと。

笑う柴崎を、見つめる手塚の表情は優しい。

そして 「捨ててくれ」 と差し出されたのは兄・慧から贈られた腕時計。

「質屋入れて飲み代にしよう」 という柴崎は、もういつもの柴崎で。

で、この後の何度目かの呑み会が 「プリティ・ドリンカー」 なん
ですねvvv

まあ、成り行きとはいえ柴崎が親友の郁にすら教えていない 「情報部」
という身分を手塚に明かしていること。

そして、情報を共有してきたということはすでに、柴崎にとっても手塚に
とってもお互いはもう "ただの同期" では有り得ないわけです。

この "秘密の共有" が、恋愛し難い体質の柴崎と、恋愛オンチの
手塚にどう影響するか...今後の二人が楽しみです。

さて。

ほろ酔い気分で帰寮した柴崎を待っていたのは、熱を出して寝込んで
いる郁ちゃん。(笑)

ベッドの中で悶々と "手塚慧の嫌がらせ" だと思いもうとしたけれど。

「でも」 と、カッっと目を見開く郁ちゃんに笑えました。(笑)

王子様の話を異常に嫌がる堂上サン。
査問経験のある堂上サン。
王子様もひょっとして査問を受けてたかも...?

全ての点でつじつまが合う以上に、部分・雰囲気・行動、その全てが
あの日のあの人と重なる。

ここんとこの演出というかコマ割りがとても良かったです。

「王子様みたい」 と思ったときの堂上サンの回想が続いていて。

次のページは...あの日。

高校生の郁ちゃんに本が差し出され、つられるように顔を上げると
逆光でその人物の顔は見えない。

今まではココまででしたもんねー

(まあ、カオを覚えてないんだから仕方ないっちゃ仕方ナイかー)

でも(今回は)目を凝らして見ると――

ででんと見開きで王子様(堂上サン)のお顔が!

ホントに王子様は堂上教官だったんだ!

自覚して顔を赤くする郁ちゃん、可愛いvvv

でも、よみがえるのは数々の対決...(笑)

愕然とする郁ちゃんの目は目玉親父になってるよー(笑)

そして続く、郁ちゃんの "王子様賛美" の回想。

「あの人のことが好きなんです」

ここで耐え切れず、とうとう悲鳴を上げる郁。(笑)

信じらんない。 死ねる! 恥ずかしくて死ねる!!

ココね、郁ちゃんらしくてもう笑っちゃいましたよー(笑)

さっき、王子様の正体を自覚したとき以上に赤い顔の郁ちゃん。

そして、コトここに至ってようやく思いつく。

「教官は?」

1.王子様の話をする度にいつもすごく怒って嫌そう。
2.それはつまり、王子様だと思われるのが嫌だってこと。
3.それはつまり、堂上教官はあたしのことが嫌い――

というスバラシイ三段論法で涙をこぼす郁ちゃん!(笑)

でもねえ、原作ならいざ知らず (てか原作でも相当でしたけど)
「自慢の部下だ」 と抱きしめられといて 「嫌い」 とか有ったもん
じゃないと思うんですケドねー(笑)

なんであたし泣いてるの。
なんでこんなに胸が痛いの。

...だってこれじゃあ、まるで。
あたしが教官のこと好きみたいじゃない。

とうとう!とうとう!自分の気持ちを自覚した郁ちゃんvvv

第36話目にして主人公がようやっと自分の恋心気付いたという
気の長い話では有りますねー(笑)

今回は 「柴崎&手塚の話」 と、あとはずーっと郁ちゃんの回想のみで
実際に堂上サンのご出演はなかったのですが...

もうね、紙面の後半は "堂上サン尽くし" とゆっても過言ではなかった
と思います。(笑)

さて、いよいよ次回は 「危機」 に突入です!

「危機」 はもう、美味しいシーンのてんこ盛りですからvvv

この続きは3月24日(木)発売の5月号!
も、も、も、めっちゃ楽しみです♪


あ、そうそう!
「夏目友人帳」 のTVアニメ第三期が放送決定とか!

やったねっvvv

第二期が終わったあとも 「アニメで見たいなー」 って思ったエピソードは
たくさん有るんで、うれしーvvv

それから 「蛍火の杜へ」 がアニメ映画化!

う~ん。このコミックスは持ってはいないけれど、収録作品は多分
読んだんじゃないかなあ。

あ、ニャンコ先生のゆらゆらボイスクロックを応募しないと!(笑)


それでは、おまけのSSSです。

今回ねー、郁ちゃんずーっと寝てるしー(笑)、堂上サンは回想のみの
登場で実際には出て来ないしー、書きドコロが無かったんですよね。

んで、今回はめずらしく手柴です。

手塚慧から贈られた時計を売っぱらって(笑)呑みに行った手塚と柴崎。
そのときのヒトコマですvvv


 「そうか...堂上二正、あのとき笠原を迎えに行ったのか...」

手塚がホッとしたように呟いた。

"あのとき" とは、郁が 「研究会の勧誘」 を名目に手塚慧に呼び
出された一件のことだ。

自分と柴崎の身代わりに郁が陥れられたことは分かっていた。

そして兄が直接、仕掛けて来たのだということも。

しかし、そのとき堂上の出した結論は 「――笠原が戻るのを待つ」
だった。

後日、兄に何を言われたのか訊いても郁はごまかして答えなかった。

郁は嘘が下手だ。

きっと何がしかのことを言われたのだと察せられたが、敢えて突っ込んで
問いただすことはしなかった。

だから、そのことはずっと気になっていたのだ。


今手塚と柴崎が居るのは、時計を質入した店の近くにあるこざっぱりと
した小料理屋である。

京訛りのおかみの出す料理は美味く、柴崎も気に入ったようだ。

手塚と柴崎はカウンターに並んで座り、日本酒を呑んでいた。


 「あんたが心配しなくても、あの子にはあの朴念仁が付いているから
  大丈夫よー」

柴崎が手塚の背中を勢い良くはたいた。

すでに柴崎はほろ酔いでご機嫌だ。

 「...お前、仮にも上官を朴念仁呼ばわり...」

呆れたように言った手塚だが "朴念仁" で即座に誰だと分かった
時点で自分も大概失礼なのには気付いていない。

 「そう言えばあんた、あの子に付き合ってくれって言ったことが
  あったっけ?」

手塚は持っていたグラスを思わず取り落とすところだった。

 「言うなっ!アレは俺の人生で最大の勘違いだっ!」

赤面して言い募る手塚に柴崎が軽やかに笑う。

手塚が反撃に出た。

 「...そういうお前こそ!」

 「なによー」

柴崎が手塚の肩に手を掛けて身を乗り出して来た。

ほんのりピンクの頬、潤んだ瞳に思わずドキリと胸が鳴った。

至近距離で酔っ払った柴崎の顔を見られる男なんて、一体何人
居るだろう。

 「お前だって堂上二正のこと、好きだったんじゃないのか!?」

柴崎の顔を見ないようにして正面を向いて言うと、いきなり耳を
引っ張られた。

 「ばーか」

驚いて横を向くと、柴崎はグラスを勢い良く傾けていた。

 「さっき言ったでしょ!あたし以外の誰かを大事に思ってる人しか
  興味が持てないって!」

...ちょっと待て。 
今、柴崎はかなり核心めいたことを言っていないか?

 「可能性はもうとっくに潰しちゃってるから。だってあの朴念仁は
  あの子が大事なんだもん」

柴崎のいう "あの子" が誰なのかは明白だ。

それはつまり、すでに柴崎は堂上に告白もどきなことをして、もう
断られたということか?

考え込んだ手塚に、柴崎が笑って背中をバシバシ叩いた。

 「遠慮しなくて良いのよー?どんどん呑みなさーい!」

 「誰が遠慮なんかするかっ!元々は俺の時計代だっ!」

この酔っ払いが!

手塚は考えることを放棄して呑むことに専念しようと決めた。


 ☆ 結局、手塚は柴崎には敵わないのでしょうねー(笑)

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