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有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
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持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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映画「阪急電車 ~片道15分の奇跡~」ネタバレ感想

もうねー、映画館で観るのはもうほとんど諦めていましたので
地元公開が決まったときはマジで小躍り(笑)しましたよー

上映時間のすり合わせ (1日3回しか上映されないのだ) や、
パンフレットの売り切れなど、いろんなコトが有りましたが...

何とか観ることが出来て、パンフも手に入れられて、シアワセで
ございまする~(笑)

それでは!

映画 「阪急電車 ~片道15分の奇跡~」 ネタバレ感想です。

ちなみに映画本編や原作小説はもとより!

公式HPのオリジナル・ドラマからポスター掲載の 「もう一つの物語」
から何から 「阪急電車」 に関すること、全部ネタバレしています。


映画 「阪急電車 ~片道15分の奇跡~」 ネタバレ感想


先日、まだ私が 「阪急電車」 の映画を観る前のことですが...

たまたま偶然目にした(確か)毎○新聞の読者投稿欄に 「阪急電車」
の映画の感想が載っていたんです。

もうねー、かぶりつき(笑)で読んじゃいましたよー

原作は読んで居なさそうで、そして出演者目当てで観たというワケ
でもないような感想でした。

そして、とても誉めてありました。

これって、フツーの人がフツーに観て "良い映画" だって思ったという
コトなんですよね。

私はそのとき 「阪急電車って普遍的に良い映画なんだろうなー」 って
思ったのですワ。

そんで実際に観て、ホントにその通りだと思いました。

でもまあ、原作を読み込んだファンとしては重箱の隅をつつきたい
わけですよー(笑)


映画は原作の雰囲気を壊すこともなく、ストーリーを大きく変えること
もなく (最も、ユキと征志は居ませんでしたが) 登場人物の設定を
大きく変えることもなく、ほぼ原作に沿った作りでした。

何とゆっても、原作の持つ 「前向きに生きよう」 というメッセージを
観ている人に押し付けることなく伝えていたトコロがとても良かった
と思います。

「図書館戦争」 のアニメでは、多分作り手が一番伝えたいだろう
メッセージを、ドラマで語るのではなく郁にセリフで語らせる手法を
取っていたのでちょっとガッカリしたんですよねー。

「フリーター、家を買う。」 のドラマに至っては、すでに原作とは別物
でしたし。

有川作品の映像化の中ではイチバン原作寄りではないかと思います。

でも、ただ一つ残念だったのはやっぱり 「ユキ&征志」 の社会人
カップルが全く登場しなかったことです。

映画の尺の都合も有るでしょうし、他にもいろんな要因が有っての措置
だとは思いますが...ホントに残念でした。

そんなファンのためでしょうね。
オリジナル・ドラマ 「征志とユキの物語」 が作られたのはvvv

公式HPでは第1話までしか観られませんが、何とかして是非全話
観たいものです。


さて。映画の内容ですが...

まず最初に登場人物が全員、名前付きでイッキに紹介されます。

コレ、原作を読んでいる私はとーぜん分かりましたが、読んでいない
方は全員の名前と顔を把握出来ないだろーなーって思いました。

「阪急電車」 は 「みんなどこかで繋がっている」 という話なので、ユキ&
征志が登場しない分、別のところで別の繋がりが発生しています。

そこがまあ、映画オリジナルなんですねー

ところで。

この映画(とゆーか原作小説)は、ストーリーで魅せる話ではないん
ですよね。

特に大きな事件が起きるのでもなく、先が見えなくてハラハラドキドキ
するのでもなく、波乱万丈というわけでもなく。

登場人物の感情に寄り添った描写が持ち味の映画だと思うのです。
とゆーわけで、人物に着眼した感想でございます。


まずは翔子さん。

ああ、中谷美紀さん、お美しいvvv
でもナレーションを聞いていると思わず 「ああ、野風だー」 と思って
しましました。(笑)

確かに白いドレスで電車に乗ったら目立つでしょうけど、それだけで
なく、周りの人はみんな長袖なんですよねー

あの肩丸出しのデザインじゃ、さぞかし寒かっただろうなあ...って
思いました。

そんで、翔子さんがやった 「討ち入り」 は、寝取ってくれた花嫁より
"かなり" 綺麗でないと効果は薄いと思うんですよね。

花嫁の彼女、美人だと思うんですけどー

男性が好みそうなカンジですし、人によったら中谷さんよりも "好きな
タイプ" と言う人もいそうな気がします。

せっかくなら、もっと地味~な感じの人の方が良かったんじゃない
かなーって思いましたです。

そして、電車の中での時江さんとの邂逅。

最初、硬い表情で 「寄らば切るぞ!」 みたいなオーラを発していた
翔子さん。

そんな彼女が時江さんと話すことによって、まるで氷が解けるように
柔らかな雰囲気に変わって行くところはさすがでした。

予告映像の翔子のセリフ 「絶対に幸せになるわよ。私は」

幸せになってね。貴女ならきっとなれるよ。
そんなエールを送りたくなりました。


DV彼氏に悩む女子大生、ミサ。

正直に言って、私はミサより "ミサの親友マユミ" に目が行っちゃい
ましたねー

マユミは原作よりも鮮やかな印象でした。

ミサとカツヤとマユミとマユミの兄の健吾との四者会談のときのこと。

「携帯出して」 というマユミに渋々テーブルの上に差し出すカツヤ。

私はきっと携帯からミサの情報を消すんだと思いました。
原作ではそうでしたから。

でも、マユミはおもむろに携帯を手に取ると、力任せに折っちゃうん
ですよー(笑)

そして、そのまま水の入ったコップにどぼん!
あっという間の出来事で、誰も反応出来ませんでした。

そして、海の見える公園?に来たとき、ミサのほっぺたを平手で
一発!

それまでキツイ表情を崩さなかったマユミが、初めて泣きながら
ミサを抱きしめるのです。

気が強いマユミの、親友を大事に思う優しい一面が見えてとても
良いエピソードでした。

マユミが出たシーンはこれだけですが、私は原作よりオトコマエの
こっちのマユミの方が好きです。

原作では立っていたミサの恋愛フラグは、映画ではなくて残念で
したけど...

そんなファンを満足させるため?(笑)に、ちゃーんと 「その後のミサ」
の話がポスター小説になってるんですねーvvv

ホント、原作ファンにスゴイ気を遣ってんなーって思います。

そして、大学卒業と同時に海外赴任の彼に結婚してついて行くと
いう思い切りの良い行動は、映画のマユミならスゴイ納得です。

(いや、原作のマユミなら違和感が有るというわけでは有りませんが)


悦子はね、ホント可愛かったですよんvvv
思わず 「うわ!コレ誰?スゴイ可愛い」 って思いました。(笑)

憧れの大学の合格ラインに届かなくて、その大学の受験を諦める悦子。

弟が二人も居るのに余計な受験料を親に負担させるなんて出来ない。

担任の教師は 「逃げるのか」 と言いましたが 「そうじゃないでしょう!」
と、ココロで突っ込んでいました。

悦子は自分の今の学力と家族のことを考えて方向変換しただけのこと。

これを 「逃げた」 という教師は、悦子のこれから先の長い人生のこと
など頭に無く、合格率のことしか考えてないんですね。

そして悦子は志望校だった大学に行き、通り掛った学生さんに 「勉強
しましたか?」 と尋ねます。

ここで "通り掛った学生さん" は、モチロン圭一&美帆です。(笑)

「死ぬほど勉強した」 と言う二人に、納得の悦子。

このオリジナルエピソードは、全てを彼氏に話して気持ちを落ち着けた
悦子の、最後の儀式だったんだなーって思いました。


そして、大学生カップル圭一&美帆

この初々しいカップルは原作のままでしたよんvvv

ただ、この二人が大学でお互いに孤立していて、淋しい者同士が
くっついたというニュアンスというか雰囲気は、ちょっと意外でした。

圭一は軍オタで軽くパンク風。

でも原作の圭一は、決して "今時..." と、笑われる程ではナイと
いう印象でした。

何とゆーか、あんな風にバリバリにガードが固いような感じとは
思ってなかったです。

そして美帆ちゃんも。

わざわざみんなの居るところで野草を手にするような、そこまで空気の
読めない女の子ではなかったような気がします。

(原作の美帆ちゃんなら、あとから1人でそっと取りに来ると思う)

美帆ちゃんが友達から貰ったプレゼントにしても、原作の感じでは
ホントに愛のこもったイタズラに思えましたが、映画では何となく
その "愛" があんまり感じられなかったです。

あと、何でかこの二人のシーンにだけアニメーション表現が有りました
が、ココだけ浮いていたと思います。


それから、気が弱く誘いを断れない康江さん。

う~ん。あんなに理解有る旦那さんと息子さんを持って、彼女は
幸せな人だと思いましたけどねー

イヤイヤ高級ランチに出掛ける妻(母)に 「そんなにイヤなら断れば
いいだろう」 とか、フツーは言いそうなもんです。

まあ、それが出来ないから康江さんなんでしょうけど...

ちゃんと一番大事なものがハッキリしていて、ちゃんと帰るところが
有るのですから。彼女は。


あと、時江さんと亜美ちゃんvvv

時江さんはお肌の色艶が良くて(笑) "おばあさん" と言うには勿体
ないと思いました。(笑)

うん。 時江さんは大体イメージ通りでしたねー

ミサの彼氏のタクヤに泣かされた亜美に 「自分の意志で涙をとめ
られる女になりなさい」 と諭す時江さん。

涙は自分の意志に反して勝手に流れるもんなんだから、そりゃ
無理だろー。しかも、こんな小さいコに。

と、内心突っ込みましたよー(笑)

まあモチロン、時江さんの言っていることの意味は、現実に泣くのを
とめろというのでは無いのは分かります。

「感情のコントロールが出来るようになりなさい」 と。
要するに、自分を自分で律せよということなんですねー

亜美ちゃん役の愛菜ちゃんは、もうめっちゃ可愛くて可愛くてvvv
もう "子役" じゃないですよねー。 "女優" ですね。彼女は。


そしてラストの、まあ一応のクライマックス。

オバサン軍団と時江さんの電車内の攻防戦!

原作ではユキ&征志カップルに掻っ攫われた戦いでしたが、映画
ではこの二人は登場しません。

同じ車両には圭一&美帆が同乗していましたから、一瞬この二人が
代わりになるのかと思いました。

でも、良く考えたら大学生のカップルがオバサン軍団にケンカなんて
売れないですよねえ。

結局、時江さん1人で戦うことに! モチロン、圧勝しましたけど。(笑)

でも、最初にアヤを付けたのは原作通り亜美でしたが、そのあとに
時江さんがお説教するだけの展開はちょっと物足りなかったです。

ココは原作通り、時江さんに敵わないと思ったオバサンがターゲットを
亜美に変えて犬をあげつらう流れが有った方が良かったと思いました。

オバサン達の非常識さに加えて底意地の悪さを見せていた方が、
時江さんお説教の正当性が増したと思うのです。


成績が合格ラインに届かなかった悦子。
NOと言えない康江さん。
DV彼氏と別れられないミサ。
そして、討ち入りを決行して自分も傷付いた翔子。

みんな "自分に悪いところは一つも無い" なんて思ってない。
それは分かってる。

でも...

そんな気持ちを抱えた者を、ただ電車ですれ違った見知らぬ人たちが
背中を押してくれる。

「絶対に幸せになるわよ。私は」

これは、この映画のイチバン伝えたかったメッセージだと思いました。


私にとって映画は楽しい気持ちを味わうために観るもので、この
映画のおかげでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ただねー、映画を観たあと時間が遅くてポンコさんと語り合うことが
出来なかったんですよー

コレが唯一、残念っちゃ残念なコトでした。(涙)

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