嗚呼、連休が終わってしまふ...(涙)
この2日間、義姉を迎えに行ったくらいでほとんど家から出てません
でしたねー。
録画していたアニメをディスク化したり、借りていた本を読んだり、
PCのデータを移し替えたり、コレはコレで有意義な休日でした。
お出掛けするのも楽しいですけど私、家でごろごろするのも好きなん
です!(笑)
ところで。
いつもブログにコメントをありがとうございますvvv
感想とか励ましとか頂けて、元気注入させて貰ってます!
他にも気遣って下さったりとか、ホント和みますvvv
これからもぼちぼちではありますが、いろいろと書き綴って行きたいと
思っていますのでどうぞよろしくお願いします!
それでは、ちょろっと語っております♪
サーバント×サービス 4巻 ネタバレ感想&SSS
読了後の第一声はもう、コレしか言えません...
長谷部くん、シアワセになれてホント良かったねっ!!!(笑)
最終巻の4巻は、お互いに好意を持っているのは明らかな長谷部くんと
ルーシーの恋の決着編です。
しかーし! 二人の間には大いなる?(笑)障害が!
ルーシーの寿限無名を受理したお役所仕事の公務員は長谷部くんの父
だったという事実!
そしてそれをルーシーに言えない長谷部くん。
何事にも如才のない彼が、ルーシーに嫌われるのが怖くて右往左往して
いる姿は何とも言えず可愛いvvv(笑)
田中(孫)と三好さんの後押しで、何とか告白した長谷部くん。
ルーシーにOK貰えたのは天にも昇る気持ちだったでしょうけど、結局
名前のことは言えずじまい。
その後ひょんなことからその事実をルーシーに知られてしまったけれど
ひと悶着の後、丸く収まって大団円vvv
ヨカッタ!ヨカッタ!
長谷部くんのために女子力アップ(料理とか、服とか、下着とか)を
ガンバるルーシーを知ったら彼、どんだけ喜ぶかなあ~
なんて想像したりしてvvv
そんで、ルーシーからの初めての 「好きです」 という言葉は、ルーシー
が風邪を引いてる長谷部くんに添い寝してあげてるときでした。
嗚呼...長谷部くんってば、なんてお気の毒な!(笑)
とゆーのも 「何もしないから!!」 (今日は!!) (笑)と、泊まらせた
ときに!でしたもんねえ。
結局、ルーシーは 「山神ルーシー」 に改名することに。
「ルーシー」 はそのまま残すことに不思議がる長谷部くんと、ぷくっと
すねるルーシー。可愛いvvv
長谷部くんに "ルーシー" って呼ばれるの、ホントは嬉しかったんだなー
なんて♪
あと、一緒に歩いているルーシーと長谷部くんを目撃したルーシーの
友達が 「デート商法」 と誤解したというくだりには吹きました。(笑)
長谷部くんってば、どんだけチャラ男に見られてんだかね。(笑)
でも、何事にも本気になれなかった彼が初めて本気で人を好きになった
んですもの。
今までの反動で、ルーシーってばめちゃくちゃ愛されそうだな~
まあ、ルーシーにとっては初めての恋ですし、きっと照れながらも受け
入れちゃうんでしょうねーvvv
今回は女性陣 (千早ちゃん、ルーシー、三好さん、塔子ちゃん、花音
ちゃん) のコスプレ姿もありましたし、サービス巻でしたね。(笑)
そして、長谷部&ルーシーのカップルと同じくらいの比重で描かれて
いたのが、一宮さんと千早ちゃんのカップルでした。
こんな一途で、肉食(笑)で、チャーミングで、良く出来た彼女、ヘタレな
一宮さんにはもったいないくらいですよー。
でも、ヘタレはヘタレなりにガンバった!(笑)
(ここにも三好さんの(ヒトコト多い)(笑)後押しが!)
イキナリ、千早ちゃんと付き合っていることを妹の塔子にぶっちゃけ
ちゃった一宮さん。
そんでもフォローは完璧な彼女!(スゴイっす!)
「万が一どちらかが別れたくなったとき、塔子さんの手前、別れられない
状態になったりしませんか...?」
そう三好さんに訊かれて
「そんな別れられなくなる素敵な特典まで付いてましたか」
と、頬を赤らめて答える千早ちゃん。
ブラコン小姑を "素敵な特典" って言えちゃう千早ちゃんが、とても
可愛くて愛しいです!
あと、田中(孫)と三好さんにもちょこっとフラグが立ったようですし、
4巻で終わるのはホントもったいないですよね。
すでに3巻分はTVアニメになっていますので、4巻はOVAになって
くれたらずえったい買うのになあ~
高津作品では 「WORKING!!」 も良いですが、私はこちらの方に
がっつりハマっちゃいましたよんvvv
さて。
4巻の(カバー下の)表紙で、念願のルーシーとのメールアドレス
交換を果たした長谷部くん!
その後の話をちょっとだけ妄想してみましたvvv
(4コマ風にお読み下さい)(笑)
「え?毎晩メールが来るんですか?毎日職場で会ってるのに?」
それはいつものようにルーシーと千早と三好の3人で昼食を摂って
いたときのこと。
ようやく長谷部とメールアドレスの交換をしたと、ルーシーから聞いた
三好の思わず放った一言だった。
「中学生や高校生じゃあるまいし...」
ボソリと千早が無表情で呟く。
「あ、あの...それって変なんですか?」
二人の反応に、頬を赤らめたルーシーがおずおずと窺うように尋ねる。
「いえ。そんなことないですよ」
三好が繕うような笑顔で答えると、ルーシーがホッとしたように笑った。
「長谷部さんが、付き合ってるんなら毎晩のメールは普通だって」
脱力したように千早と三好が顔を見合わせる。
「...あの男、山神さんがビギナーだからって自分の好きなように
教え込んでるな」
という千早の不吉な呟きが聞こえたのは三好だけのようだった。
おしまいvvv
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