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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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堂上サン&郁ちゃん ウラシマVer.

本日 「キャロリング」 をゲットvvv

行きつけの本屋さんには、平台2列にうず高く積まれていましたが
私は予約していたのでLaLaを持って直にレジへ。

ちょうどレジで精算している人がいたので、その人の後ろに並んだ
んですけども。

私に気付くなり、奥の方に居た店員さんがさっと 「キャロリング」 を
出して来てくれました。

顔を見ただけで予約した本が出て来るとは...(笑)
私がどんだけこの本屋さんに通っているか物語っていますねー(笑)

11月からBSプレミアムで 「キャロリング」 の連続ドラマも始まり
ますが 「三匹のおっさん」 の続編の制作も決まったとか!

いや~、めでたいvvv

前と同じ金曜午後8時のドラマ枠で、来年放送されるそうです。
来年の楽しみが出来たわvvv

えーと。

今回 「図書館戦争 LOVE & WAR」 コミックス13巻のおまけ6コマ
マンガ 「浦島太郎」 のSSSをちょろっと書いちゃいました。

すんげーバカバカしい(笑)話になっていますので、良かったら読み
流して下さいませvvv


堂上サン&郁ちゃん ウラシマVer.

 「ダメ――――!!」

海辺に必死の声が響き渡った。

竜宮城から地上に戻った堂上浦島が、乙姫から貰った玉手箱を
開けようとしたときのことだった。

ほとんど体当たりの勢いで、持っていた箱を飛ばされた。

 「ダメ!絶対!!」

何が何だか分からないが、カメ郁が涙を浮かべて懸命に訴えて来る。

一途な瞳に、心が揺れた。

 「わ...わかった。わかった」

落ち着かせるように頭を撫でてやると、泣き顔のままホッとしたように
笑う。

ようやく話せるようになったカメ郁から、玉手箱の正体と開けたときに
何が起こるかを聞いた。

 「あのおっさん...じゃない、乙姫、なんてモノを渡しやがる」

思わず殺気がこもってしまったのは仕方がないところだ。

カメ郁が目を伏せた。

 「あたしは乙姫さまに仕える者です。姫さまの意向に背いた以上、
  もう戻れません」

堂上浦島が震える肩を抱き寄せる。

...が、抱きしめようとして甲羅がジャマで手が背中に回らないことに
気が付いた。

 「郁、甲羅を脱がしても良いか?」

 「だっ、だめですっ!」

カメ郁が真っ赤になってふるふると首を振った。

 「...だって裸になるみたいではずかしい...」

 「着物は着てるだろう」

 「でも...」

着物を脱がすのは後でいい。

まずはこの乙女の甲冑のような甲羅を何とかしなくては!

 「乙姫は論外だが、人魚や舞姫達よりちょこまかと動き回って働く
  お前が気になってた」

そっと手を握り締めると郁の方からおずおずと指を絡めて来て、指を
返してやると赤い顔のままにっこり笑う。

その顔に思わずフラリと来たが、何とか理性を保った。

 「じゃあ、脱がすぞ」

郁がうなずくのを見て、堂上浦島がそっと甲羅を外した。

甲羅を背負っていない郁は驚くほど細く頼りなく見えた。

もう "カメ郁" ではない。

郁という名の普通の女だ。

 「今はもう、俺を知っている者もいないだろう。新しく始めるなら、
  お前と一緒に始めたい」

郁の瞳を覗き込むようにして言うと、その瞳からほろほろと涙が
溢れた。

 「一緒に...行っても良いの?」

堂上浦島から大きなため息が漏れた。

 「俺の方が訊きたい。お前は俺と人生と共にする気はあるのか?」

 「あ、あります!」

返事は反射速度だった。

堂上浦島が郁の手を取って立ち上がる。

 「それなら行くぞ」

 「え、どこに」

首を傾げた郁に、堂上浦島は渋い顔だ。

 「おっさん...じゃなくて、乙姫たちの手が届かないところだ。新婚
  生活にちょっかい出されたらたまらん」


『そうしてカメと浦島は新天地に旅立ち、幸せに暮らしましたとさ』


柴崎が語り終えると、郁がこたつの天板に突っ伏した。

 「...柴崎、それマジで紙芝居にする気?」

突っ伏したまま唸るように言う郁に、柴崎がころころ笑う。

 「これならあんたが結婚することを子ども達に知らせるのにちょうど
  良いと思ったんだけどね」

 「いやいや、やっぱダメでしょー」

郁が顔の前で手を振る。

 「そっか。残念!」

堂上と郁の結婚がいよいよ1か月後に迫ったこの時期、女子寮では
相変わらずバカ話に花が咲いていた。


 ☆ ...ホントにアホな仕様になってますね。(笑)
  
   「郁、甲羅を脱がしても良いか?」 このセリフを書きたかった
    だけです。はい。(笑)

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