FC2ブログ

 図書館戦争アニメ

『図書館戦争』公式サイト

「Love & Love」 通販中

「Love & Love」(2017/10/8 発行)通販いたしております。ご希望の方はメールフォームか メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp にてご連絡くださいませvvv

堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

カテゴリー

プロフィール

りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

最近の記事

Twitter

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp

リンク

ペンギンウォークバナー

ペンギンウォークバナー
よろしかったらお使い下さいなvvv

リンク

当ブログは二次創作サイト様に限り、 リンク・アンリンクフリーです。
有川サーチ

太陽

文庫部屋

cachette

love.love.library

「残穢」ネタバレ感想

今月末の映画公開を控えて、その前にと、このお正月休みに
最優先で読みましたvvv

やっぱ、まとまった休みのときでないと、単行本を読むのはキツく
ってー。(涙)

年の初めの初っ端から "ホラー" というのもアレですが(笑)
小野不由美作品はいずれ必ず読んでいましたから。(笑)

とはいえ、今回の映画化がなければ読むのはもっと後になって
いたでしょうけども。

それでは感想を、ネタバレでちょこっと語っております。



「残穢」 ネタバレ感想


今回は映画化を前提に読みましたので、読了したときに最初に来た
感想は 「コレ、映像化したらスゴイだろうなー」 でした。

けれど逆を言えば、読んでいる分にはそんなに怖くはなかったと
いうことです。

というのも、主人公が実際にホラー体験をするわけではなく、全て
伝聞で知ったこと、又はその伝聞から類推されたことだからです。

映画ではその "聞いた話" を映像化して見せるワケですから、そら
もう、コワイでしょうとも!(笑)

実は公式サイトではすでに映画の予告映像が公開されておりまして、
その予告を観ただけでも怖そうでした。(笑)

主人公は、作家本人を彷彿とさせるホラー小説家の 「私」。

この 「私」 の元に久保さん(仮名)から、自分が住むマンションの
和室から畳を擦る音が聞こえるという手紙をもらったことがそもそも
の始まりでした。

久保さんは編集プロダクションのライターです。

最初、ホラー作家の 「私」 との手紙やメールのやり取りは、ホラー
好きの域を出なかったのですが、久保さんが畳を擦る音が着物の
帯だと気付いてから俄然真剣味を帯びることになります。

暗がりの中、晴着姿の女が首を吊って揺れている――。

2人の間にこのビジョンが浮かんだとき、イッキに調査は加速して
いきます。

久保さんの住む岡谷マンション(仮名)には、久保さんの部屋の他
にも人が居着かない部屋がある。

久保さんの前住者は引っ越し先で謎の自殺をしていた。

岡谷マンションだけでなく、隣接する岡谷団地(仮名)にも常識では
考えられない頻度で居住者が引っ越して行く戸建がある。

そして、異変の原因はマンションではなく、戸建の家ではなく、それ
らが建つ土地にあるのではないかという結論にたどり着きます。

調査は今世紀から前世紀、高度経済成長期、戦後期、戦前、明治
大正期と遡って行き、そこで判明したのは人間の無念や怨みなどの
負の連鎖でした。

その穢れは、土地を家を汚染し、伝染してゆく。

私はこの作品の怖さの神髄は "明日は我が身" 的なところにあると
思うのです。

自分が今住んでいる部屋や家や土地。

そこで以前、何かあったかなど、詳しく知る人は少ないのではない
でしょうか?

怖いと思うなら心霊スポットに肝試しなど行かなければ良いし、
呪いのビデオは見なければ良いでしょう。

けれど、普通に転居して、知らないうちに穢れに触れてしまっては
防ぎようがないのです。

穢れは、人を選ばないのですから。

結局 「私」 も 「久保さん」 も、7年の時を経て、こういった穢れの
調査から一歩引くことになります。

すでに久保さん自身は怪異のあった部屋から引っ越して、今は
問題のない生活を送っていましたので。

そして。

物語は穢れが浄化されたわけでもなく、何か解決したわけでもなく
静かに終わります。

それは、殺人鬼より幽霊が暴れ回るより、じわじわと背中を登って
来るような恐怖を感じさせてくれました。

こういう怖さって、後からクるんですよね。

映画ではどんな展開になるのか、どんな結末を見せてくれるのか、
とても楽しみですvvv


スポンサーサイト



<< 「赤髪の白雪姫」 15巻 限定版ゲットvvv | ホーム | 行く秋来る冬 ドラマ編 2015~2016 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP