FC2ブログ

 図書館戦争アニメ

『図書館戦争』公式サイト

「Love & Love」 通販中

「Love & Love」(2017/10/8 発行)通販いたしております。ご希望の方はメールフォームか メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp にてご連絡くださいませvvv

堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

カテゴリー

プロフィール

りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

最近の記事

Twitter

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp

リンク

ペンギンウォークバナー

ペンギンウォークバナー
よろしかったらお使い下さいなvvv

リンク

当ブログは二次創作サイト様に限り、 リンク・アンリンクフリーです。
有川サーチ

太陽

文庫部屋

cachette

love.love.library

図書館戦争LOVE&WAR 別冊編(LaLa9月号)感想

8月も、もう下旬ですね。

1ヶ月が、1週間が、1日が、本当に早いです。

先週末に職場復帰したばっかりなのに、今週末には (私にとっては)
1年で最大のイベントである監査が来ます。(涙)

休んでいた間のリカバリーも全部は終わっていないし、給与計算も
あるし、病み上がりにはキッツイわ~。(涙)

でも 「ココさえ乗り切ればきっと後はラクになる!」 と信じてガンバ
ります!

それでは!

LaLa9月号の図書館戦争LOVE&WAR 別冊編 ネタバレ感想、
行きますvvv

ちなみに「図書館戦争シリーズ」に関する、なんもかんも思いっきり、
ネタバレしていますので!

あと、ラストにSSSをおまけしてますvvv



図書館戦争LOVE&WAR 別冊編(LaLa9月号)感想


今号で 四、「こらえる声」 が終了です!

そして次号よりいよいよ 最終章 五、「シアワセになりましょう」 が
始まる模様ですvvv

ちなみに今号は14枚・正味28ページで短こうございました。

しかもタイトルページが内容の一部で、オリジナル部分もありません
でしたし、繋ぎっぽっくてちょっと物足りない印象でしたね。

さて、本編です。

「ごめんなさい ぶたないで―――!!」

悲鳴のような雄大の声。

膝をつき、なだめるように手を伸ばした郁ちゃんと、その手をガリッと
引っ掻いた雄大。

「お前のことじゃない」

洞察力に優れた堂上サンは、事態を察するのが早いです。

「お前のせいじゃない...だが 覚悟してそこにいろ 今の優先順位は
 そいつだ」

この時点で堂上サンには雄大身に何が起こっていたのか、雄大の
身体がどうなっているのか、分かっていたのでしょう。

それを見たとき郁が辛い思いをすると分かっていて、それでもそこに
郁を居させた。

このときの堂上サンは "上官" だったなって思います。

Tシャツの下の雄大の身体を見て、必死に自分を制する郁。
郁から報告を受けて、迅速に対応する柴崎。

2人とも、雄大と母親のために最善を尽くしたと思います。

そして、柴崎の元に向かった手塚も精一杯、頑張ってくれました。

「お前が 意地っぱりだけど 優しいことくらい みんな 分かってるん
 だよ...俺も」

ココの場面なんですけど、うつ伏せて泣いている柴崎の顔を下から
描いてるんですよねー。

なので手塚には(柴崎の泣き顔は)見えないアングルになっています。

でも、柴崎の泣き顔に手塚のセリフが被っていますので、手塚の言葉
で柴崎が泣いているのが分かります。

この構図、とっても良かったですvvv

とうとう手塚も言葉が尽き、そして思い浮かんだのは郁の頭を撫でる
堂上サンの後姿。

うつ伏せたまま顔を上げない柴崎の頭に、そっと手を載せる手塚。

「...あんたなんか だいっきらい」

「だいっきらいで 結構だよ」

柴崎が泣いている姿を見せるのは手塚だけ、なんですよね。

そしてその頃。

堂上サンに 「郁!」 と名前で呼ばれ、振り返ると同時に抱き締め
られる郁ちゃん。

「———― よく頑張った 今の優先順位はお前だ もう泣いていい」

ここでようやく "上官" ではなく "恋人" に。

雄大に対して何も出来ない無力さを泣く郁に、決して安易な慰めなど
言わないところ...本当に堂上サンらしいと思います。

そして、先日は肩に噛みついた郁ちゃんに説教した堂上サンでしたが
「...噛んでもいいぞ 今日は許す」 と。

慰めではなく事実を淡々と述べ、抱き締めたまま気が済むまで泣かせて
くれる堂上サンは、不器用だけど郁ちゃんを大事にしているのがとても
良く分かります。

それから日が経ち、夏休みに入った頃。

カウンター業務をこなしていた柴崎の傍にドン!と置かれたレジ袋
入りのお菓子。

振り返った柴崎が見たのはべーっと舌を出して逃げて行く男の子。

そして、館内を巡回中に何かに体当たりされバランスを崩した堂上
サンと、傍に居た郁が見たのは仁王立ちした雄大でした。

2人の前で雄大は、べろんっとTシャツをまくり上げて胴体を見せ、
べえっと舌を出すと、人ごみの中に消えて行きました。

雄大は、自分を心配してくれた人を安心させるために来たんですね。

自分は大丈夫だから。もう心配しないで良いよ。と。

一言も発することはなかったけれど、雄大の気持ちは充分、柴崎・
堂上サン・郁ちゃんに伝わったようです。

今回は、ここでおしまい。

次号10月号につづく LaLa10月号は8月24日(水)発売。

ということで、今週半ばには次回が読めそうですvvv

嗚呼、とうとう次号から 「別冊Ⅰ」 の最終章に突入ですか!
何だかあっとゆーまにココまで来たような気がします。

それにしても特典小説のコミカライズは、今のところ 「ドッグ・ラン」
だけですよねー。

え~ん。「ジュエル・ボックス」 が早く読みたい、読みたい、読みたい
よぉ~。(涙)


それでは、おまけのSSSです!


雄大が久しぶりに図書館に姿を見せた。

やんちゃなところは相変わらずのようだ。

雄大母子の出来事は、図書隊の...特に直接関わった隊員達にとって
忘れられない案件だっただろう。

"ここから先は もう忘れろ"

泣いている郁を抱き締めてそう言った。

けれど郁は、雄大のアザやかさぶたや火傷だらけの胴を見ている。

到底忘れられるはずもないだろうに、それでも忘れたように気丈に
振る舞う郁を痛ましく思いながらも見守るしかなかった。

 ***

館内警備を終えて特殊部隊事務室に戻ると、すでに小牧と手塚が
戻っていて日報を書いていた。

 「小牧教官、聞いて下さい!今日、雄大が図書館に来てたんですよ!」

2人の姿を見とめた郁がすっ飛んで行くと、すぐに小牧と手塚が顔を
上げた。

小牧が柔らかく微笑む。

 「そうなんだ。図書館に来られるようになったんだね。本当に
  良かったね。 笠原さん」

 「はいっ!」

曇りのない、晴れやかな笑顔で郁がうなずいた。

そして、郁が手塚を振り返る。

 「雄大ね、柴崎のところにも顔を出してくれたんだって」

事務室に戻る前、閲覧室の柴崎のところに報告に行った郁だった。

 「...そうか」

穏やかな笑みを浮かべた手塚が遠くを見るような眼差しになり、そして
視線を手元の日報に落とした。

郁が小牧に向き直る。

 「雄大、優しいですよね。あたし達が心配してたのちゃんと分かってて、
  安心させに来てくれたんですよね」

 「うん。そうだね」

小牧がうなずく。

 「あたしもいつか子どもを持つなら、雄大みたいな元気で思いやりの
  ある子が良いな」

傍で2人の会話を聞いていた堂上が、ポツリと呟いた。

 「..."いつか" か...」

その小さな呟きをしっかり拾った小牧が、郁に向かってからかい混じりの
口調で言う。

 「笠原さんの子どもならきっと、やんちゃな子だろうね。そんでやんちゃ
  が過ぎてお母さんの笠原さんも一緒に堂上にカミナリを落とされて
  いる光景が目に浮かぶよ」

 「あはは。ホント、いかにもありそうなカンジですよねー」

屈託のない郁の返しに、小牧が小さく笑う。

そして、小牧が堂上をちろりと見て、郁に聞こえないようにそっと囁いた。

 「良かったね。"いつか" の話でも、笠原さんの子どもの父親は堂上
  らしいよ」

何とも形容し難い顔をした堂上に、思いっきり吹き出した小牧だった。


 ☆ 結婚とか出産とか、このくらいの時期の郁ちゃんにとっては
   まだ現実的な話ではないんでしょうけど。
   それでもその相手は堂上サン以外には考えられないんだろう
   なあ...って思うのでありますvvv


スポンサーサイト



<< LaLa10月号ゲットvvv | ホーム | 今度は 「BLEACH」 の実写映画化ですと! >>


コメント

プリティ・ドリンカーが!!

りかさん、こんにちは(#^^#)
先月も今月も、sssをニヤニヤしながら読みました。
第5章のすれ違いを予感させるような郁さんの認識(笑)

LaLaのHPによると、次号のLaLaDXに「プリティ・ドリンカー」が載るようです。
「ジュエル・ボックス」は、最後の最後にとっておいて熟成(笑)させるのではないでしょうか?
それはそれで美味しいです(笑)

ではまた。

りかさん、遅ればせながらのコメで、毎度すみません笑

わたし、この話を初めて読んだ時、この激甘な中にちゃんと社会的な視点を入れてるところが有川さんはすごいなあって思ったんですよね。
ニヤニヤして読んでたのが一気に冷やされたの、今でも覚えてます。

SSSでの郁ちゃん、教官のことを無意識に父親にしてるところが、教官にはたまんないでしょうねぇ笑
なんにしても可愛い可愛い2人です♡

ではまた☆

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP