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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
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持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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図書館戦争LOVE&WAR 別冊編(LaLa9月号)感想

いやもう、すでに次の10月号が出てるんですけども!
書き掛けていましたので書いちゃいましたよー。よー。

よろしかったら、さら~っと読み流してくださいませ~vvv

それでは!

LaLa9月号の図書館戦争LOVE&WAR 別冊編 ネタバレ感想、
行きますvvv

ちなみに 「図書館戦争シリーズ」 に関する、なんもかんも思いっきり、
ネタバレしていますので!

あと、ラストにSSSをおまけしてますvvv


図書館戦争LOVE&WAR 別冊編(LaLa9月号)感想

今号は、モノクロ表紙を含めて28ページ 「もしもタイムマシンが
あったら」 の第3回目でした。

まあ、当然ながら堂上サンと郁ちゃんは基本、出て来ませんです。
(涙)

唯一堂上サンは、緒形サンと進藤サンの話の中に出て来たワン
カットのみです。 (しかも隊長にギャンギャン怒鳴ってるトコ)

さて。

表紙は戦闘服に身を包み、シリアスな表情で手袋をはめる緒形サン
です。

前回は別れ話の真っ最中で終わりましたが、今回もやっぱり別れ話の
続きです。

ガンガン緒形サンを追い詰めて行く加代子さんは、この先も手を緩める
ことはありません。

お互い全てを明かして話し合って、それでも緒形サンが良化隊員になる
というなら 「私は 別れた」 と言い放つ加代子さん。

誰にでも 「これだけは絶対に譲れない」 という一線があると思うの
ですが、加代子さんの一線はこれだったのでしょうね。

緒形サンの苦し紛れの言い訳も全て論破し粉砕する加代子さんに、
もう全てが手遅れなのだと、全ての信頼を失ったと、ようやく気付く
緒形サン。

自分を騙した恋人を泣き叫んでなじるのではなく、相手の目を見据えて
別れを告げる。

図書館戦争にはいろんなタイプの強い女性が登場しますが、その中でも
加代子さんは1・2を争うほど理性的で意志の強い女性だと思います。

そして、最後の最後に微笑みと涙。

「私も好きだよ。でもおしまい」

こんなことをされても嫌いにはなれない。でも、このまま付き合うことは
出来ない。

これが加代子さんのけじめなんでしょう。

その後。

緒形サンは無心でこなしていた業務に改めて取り組んで...そして
退職。

"俺は加代子に 人生を仕切り直す機会を貰ったんだ"

辛い別れから、新たな一歩を踏み出す緒形サン。

そしてその一歩は「関東図書隊」への受験。
面接試験官の稲嶺さんも彦江さんもお若いわ~vvv

本心の言葉はちゃんと相手の届くのですね。
そうして、緒形サンは図書隊の一員となるのです。

そして場面は現在へ。

緒形サンを(射撃訓練の)お迎え(笑)に来る進藤サン。

この辺の会話も大体原作通りですねー。

進藤サンは緒形サンを 「あんた」 と呼び、緒形サンは進藤サンを
「お前」 と呼ぶ。

ははは。何だか長年連れ添った夫婦みたい...なんてね。(笑)

そして場面は再び緒形サン入隊時へ。

緒形サンを引き取ったのは図書特殊部隊の玄田隊長でした。

まあまあvvv
隊長もお若いわ~(笑)

そんで何つっても頑なな表情の進藤サンが可愛いvvv

今思えば、緒形サンが副隊長に就任するときも一悶着あったん
でしょうね。

んで、そのときは進藤サンが一肌脱いだんじゃなかろうか...とか。
(笑)

「タイムマシン」 はオリジナルはありませんが、原作を丁寧にコミカ
ライズしてあると思います。


それではおまけのSSSです。

今回は今章の主役、緒形サンの登場ですvvv

事務仕事に集中していた緒形は、ぞくぞくと特殊部隊事務室に戻って
来る隊員達の気配で終業時間が近いということに気が付いた。

ああ、もうそんな時間になるのか。

いっそ残業して切りの良いところまで終わらせてしまおうかと思案
していたとき、事務室の外から朗らかな笑い声が近づいて来た。

緒形が顔を上げると、勢いよくドアが開いた。

入って来た笠原...もとい堂上郁とふと目が合う。

 「緒形副隊長、お疲れさまです!」

 「ああ、お疲れさん」

元気に敬礼する郁に、緒形も軽く敬礼を返す。

いつものことだが、堂上班が戻って来ると一気に事務室がにぎやか
になる。

騒ぐ郁に堂上と手塚が小言を言い、それを小牧が笑いながら見て
いる。

そんなたわいもない日常が、ずっと続けば良いと思う。

堂上と郁が結婚する前、2人は1ヶ月もの間ケンカをしていた時期が
あった。

そして、傍から見ても堂上が何か 「やらかした」 のはバレバレだった。

『しくじったと思ってタイミングが取れないなら、タイミング取らずに
 突っ込んでみるのも手だぞ』

恋愛のアドバイスなんて、我ながら柄にもないことをしたと思う。

昔、大事な恋を自分がバカだったせいで失った。

その後、進藤がいろいろお節介をやいてくれたが、結局加代子を
"過去の女" にしてくれる女性に出会うことはなく、ここまで来て
しまった。

そんな自分に他人様の恋愛事に口を出せるような資格はないと、
分かってはいたのだが。

『お前たちはせっかく同じ側なんだしな』

"作家" と、その作品を検閲する "良化隊員" という対極に居た自分
たちと違って、同じ側で同じ方向を見ている2人がすれ違っているのは
見るに忍びなかった。

堂上が自分の過去を知っているかは定かではなかったが、ほんの
少しだけ背中を押す切っ掛けにでもなれば...という思いからだった。

そして、堂上と郁が結婚したとき、自分だけでなく隊員達はみんな
幸多かれと祝福しただろう。

自分の恋は終わってしまったけれど、こうして実らせ繋いでいく者が
いる。

それは緒形に恵みにも似た気持ちをもたらせてくれるような気がした。


 「そういえば堂上家では夕食とか、どっちが作ってんの?」

小牧の声で、緒形は現実に戻って来た。

 「共働きだからな。早く帰った方が作ってる」

 「へえ。堂上が料理!まあ、笠原さんよりは上手そうだけど」

からかい口調の小牧には、堂上の入院中にリンゴの皮剝きで手を
切っていた郁が印象の残っているのだろう。

 「小牧教官ってば、ヒドイ!でも、否定できないのが悔しい...」

口を尖らせた郁を、まあまあとなだめた堂上が小牧に向き直る。

 「料理もやってみると結構面白いぞ。こいつは良く食うから作り
  甲斐があるし」

 「ちょっと篤さん、人を大食いみたいに」

 「みたいじゃなくて、そうだろうが」

あっという間に堂上夫妻が舌戦に突入する。

そのとき、いつの間にか傍に来ていた進藤が緒形の肩をつついた。

 「何、にまにま笑ってんだ?」

 「いや...夫婦が仲睦まじいのは良いことだと思ってな」

真顔で言う緒形に進藤が思い切り吹き出した。

 「あんたのそれ、天然か!」

真っ赤になった堂上と郁と、上戸を炸裂させた小牧と、トム猫の
ように笑う進藤を見て、ため息をついた緒形だった。


☆ 緒形サンのシアワセも、もうすぐですねvvv


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