図書館戦争アニメ

『図書館戦争』公式サイト

堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

カテゴリー

プロフィール

りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

最近の記事

Twitter

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp

リンク

ペンギンウォークバナー

ペンギンウォークバナー
よろしかったらお使い下さいなvvv

りかの本棚

リンク

当ブログは二次創作サイト様に限り、 リンク・アンリンクフリーです。
有川サーチ

太陽

文庫部屋

cachette

love.love.library

植物図鑑 最終話 ネタバレ感想 & SSS

今週の月曜更新分で終わってしまった 「植物図鑑」 (涙)

いきなりの 「Fin」 でしたので、何となく、本来なら次の更新日の
ハズの木曜まで待ってしまいました。(笑)

やっぱり 「バックナンバー」 入りしてましたワ。

でも、5月8日の15時まで配信されるそうですので、まとめ読み
するなら今かな?って思いますよん。

それにしても携帯でイッキに読むのは結構めんどいですねー。

そんでは、植物図鑑 最終話 ネタバレ感想です。

ラストにおまけでSSS書きましたvvv

植物図鑑 最終話 ネタバレ感想


さやかの前に現れたイツキから語られた 「黙って消えた理由」

「さやかに話したら出て行く決心が鈍りそう」

「別れると言われるのが恐かった」

ちょいと、イツキさん! 
ソレって、アナタの都合ばっかりじゃないのさ!

と、思いましたですよ!もう。

イツキもね 「ずっとこのままじゃダメだ」 って、考えたのは分かり
ます。

だから、いろいろなことに決着をつけに行ったんだろうということは、
さやかも読者も想像していたコトだと思います。

でも!

時間が掛かるなら 「時間が掛かる」 と、いつ帰って来られるか
分からないなら 「分からない」 と、さやかにはちゃんと言って行く
べきだったと思います。

ヒトコトで言うなら 「さやかの身にもなってみろ!」 ですね。

まあ、それが言えなかったからこそのヘタレなんでしょうけども。

イツキは 「賭け」 に出たのだと思いました。

何も言わずに消えても、さやかが待っていてくれるかどうか。

「あたしの気持ちを見くびるなってのよ!」

きっと、さやかならこうタンカを切ってくれると思いますvvv


それにしても、こんだけ頑なに自分のことをひた隠しにするからには
私はもう、犯罪がらみで逃げてるんじゃないかと思っていましたよー。

そしたら、2時間サスペンスにまっしぐらだったかも。(笑)

生け花の展示会のチケットのときも、あそこまで拒絶するからには
何か理由が有るんだろうなあ...とは思いましたが...

実家がらみで、だとは思いませんでした。


一緒に生きていきたい。

そうイツキに言われたときのさやかの気持ちを思うと、何だか泣けて
来ました。

さやかはイツキの背景なんて全然知らない。そんなときから好き
だった。

イツキという名前の男。 ただそれだけの。

植物に詳しくて、料理が上手くて、人懐こくて。

けれど、さやかは彼の年齢すら知らない。

さやかにとってのイツキは、まるで宝物のようでした。

そして。

逃げてたイツキが現実と向かい合う決心をしたのはさやかのため。

さやかと共に生きるため。

でもまさか、帰って来たその日で終わっちゃうなんて~(涙)

ホントはね、イツキが帰って来てその後のことが読みたかったんです。

というわけで、完結記念!(笑)

「植物図鑑」 その後のSSSです。



『一緒に生きていきたい。』

イツキにそう言われたのは、まだ冬の終わりかけの頃。

そして今は春。

さやかは連休を利用して、イツキと共に実家に向かう飛行機に
乗っていた。

チラリと隣の席のイツキを見ると眉間に皺が寄っている。

 「イツキ、どうしたの? トイレにでも行きたいの?」

イツキが大きなため息をついて肩を落とした。

 「これは初めてさやかのご両親にお会いするから緊張
  してんのっ!」

前から思ってたけど、さやかって男の機微を分かってないよな。

そんなことをぶつぶつと呟くイツキを見て、さやかは思わず吹き
出した。

 「そうよねえ。イツキはウチの父にしたら可愛い娘をさらって行く
  男なんだもんね」

からかうように言うさやかにイツキがますます情けなさそうな顔を
した。


実は、さやかはイツキとの結婚を両親が祝福してくれると確信が
有った。

イツキは自分が実家から縁を切られていることや、もうすでにさやか
の部屋で一緒に暮らしていること。

そして、さやかの方が稼ぎが有ることなど。

自分のマイナス要因ばかりを気にしている。

でも、さやかは思う。 「イツキは自分を分かってない」 と。

イツキの人懐こさは 「軽さ」 や 「馴れ馴れしさ」 とは違う。

自分の道を進むために、そしてさやかと共に生きるために、全てを
捨てた潔さはきっと両親に好感を持たれるだろう。

イツキが中高年にウケが良いのは、そういう筋の通ったところだと
さやかは思う。

まあ、惚れた欲目かも知れないけれど。

そして、今のイツキが不器用になるのはさやかに関してだけなのだが、
それにはさやかは気付いていなかった。

大体、お見合いを避けて実家に寄り付かない二十代も後半の娘が
「結婚する」と言っているのだ。

よっぽど変な相手でない限り、両親が諸手を挙げて賛成するのは
目に見えている。

でも、そんなこと言ってやんない。

さんざん待たされて、さんざん泣かされたんだから。


 「イツキって、結構ヘタレだよねー」

さやかの声は明らかに面白がっている。

 「俺がそんなスマートに立ち回れるヤツだったら、さやかをそんなに
  泣かせてない!」

一体どういう開き直りだか。

 「あたしがどれだけ泣いたかなんて、イツキ知らないじゃない。
  居なかったんだから!」

 「やっぱ、根に持ってる...」

 「あたりまえでしょ!」

即座に返して来たさやかの顔を見ないようにして、イツキはさやかの
手を握った。

 「ごめん。でも、さやかを泣かすようなことはもう絶対しないから」

 「うん。そのセリフ、とっても嬉しいんだけどね」

そこで言葉を切ったさやかにイツキが怪訝な顔を向けると

 「出来れば二人きりのときに言って欲しかったな」

狭い飛行機の中。

座席は隣と密着している。

このときイツキは初めて自分達の会話が周囲に筒抜けだったことに
気が付いた。


 ☆ お幸せにねvvv

    私ね、イツキはLaLaに掲載されていた「ZIG☆ZAG」の
    苑生くんみたいだと思いました。
    
    華道家の長男なんだけど、花は好きなのに家を出ちゃう
    ところとかが似てるなって!

スポンサーサイト

<< 拍手 | ホーム | 拍手 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP