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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

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小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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夜更けの呼び出し"その前" 編

今回の図書館SSは 「夜更けの呼び出し"その前" 編」 です。

"その" 前 とは "初めてのお泊り" の前のことです。

時期は 「別冊Ⅰ」 の 「触りたい ・ 触られたい二月」 で
郁が堂上サンに 「触ってください!」 宣言をカマした後。

そんで 「こらえる声」 での "初めてのお泊り" の前。

その辺りになります。

ちなみに、初のR指定vvv
とゆってもぬるいので、R15でよろしくです!


「夜更けの呼び出し"その前" 編」


郁の 「触ってください!」 宣言のあと程なく、途絶えていた
夜更けの呼び出しが再開された。

激しいキスも、優しく触れる手も。

堂上が元に戻って、嬉しくもホッとしている郁だった。

それにしても。

呼び出される回数が以前より増えたのは、気のせいでは
ないだろう。


 ***


いつもの時間。

郁がお風呂から上がったのを見計らったかのように堂上からの
メールが届く。

 「外に出られるか。」

いつも同じ文面に、思わず笑いがこぼれる。

こう頻繁だと、柴崎もすでにからかったりはしないがニヤニヤ笑いは
健在だ。

 「堂上教官から?」

 「うん。ちょっと出て来る」

素直に返事をする郁に、

 「まだ寒いから、コレ着て行きなさい」

柴崎が、郁がいつも寮内で着ているフリースを手渡した。

 「柴崎、何だかお母さんみたいだよ」

郁がフリースを受け取りながら言うと、柴崎がケラケラ笑った。

 「どこの世界にオトコとの逢瀬に向かう娘を気遣って上着を渡す
  母親が居るのよ」

 「おっ、逢瀬って!」

改めて言われると何だか恥ずかしい。

頬を染めた郁の背中を、柴崎がポンと叩く。

「早く行かないと、堂上教官待ってるわよ?」

 「...うん!」

身を翻して部屋を出て行く郁の後姿に、柴崎が優しく微笑んだ。

 「全く。いつまでたっても純情乙女なんだから。あの子は」


  ***


いつもの官舎裏で。

抱き寄せられて、唇を重ねる。

優しく背中を撫でてくれる手に、郁がくすりと笑った。

堂上の手が止まる。

 「何だ?」

 「あ...いえ、堂上教官の手は気持ち良いなぁ...って」

郁がはにかむように微笑んだ。

堂上は郁の顔をマジマジと見詰めると、仏頂面になって郁から
顔を背けた。

 「お前、そんなこと言ってると本当に触るぞ」

 「? 今だって触ってるじゃないですか?」

真顔で言う郁に、堂上はため息を落とした。

 「お前な...」

今、堂上の腕の中に居る恋人はきょとんと首を傾げている。

 「...そうか。お前、そう来るか」

言うなり、建物の壁に背中を押し付けられ、足を割り入れられた。

壁に縫い付けられて身動きが取れなくなる。

そして、強引に唇を塞がれる。

大分慣れたと思っていたけれど、今度のキスはいつにも増して
激しく、そして長い。

一体、何が堂上の気に障ったのか分からないまま、追い立てられる
ように堂上の舌に翻弄される。

声をこらえる余裕も無い。

ふと気付くと、今までは服の上から触れられていた手が、シャツの
中にすべるように入って来る。

堂上が初めて、直接郁の肌に触れて来た。

 「あっ、あの!服の中に手がっ」

 「手が?」

しれっと、質問で返された。

背中やわき腹を撫でられて、思わず身を竦ませる。

 「手っ!手が段々上の方に上がって来てるんですけどっ!」

 「触って欲しいって言ったのはお前だろ?」

仏頂面を声にしたらこんな感じか。

 「たっ、確かにあたし、そう言いましたけどっ!」

堂上のもう一方の手も参入してくる。

 「手がっ!今度は下がって来てるんですけどっ!」

再び口を塞がれた。

 「...実況中継はしなくていいから」

耳を食まれるように囁かれて、腰が砕けた。



すべるようにふるふると、郁の肌の上を優しい手が行き来する。

この季節、夜はまだまだ寒いが堂上の手は温かくて心地
良かった。

ふっと、堂上が郁を手放した。

 「これ以上やるとこっちが止まらなくなる」

郁は息も絶え絶えに言葉を押し出した。

 「こ、これ以上って...」

すがりつくように堂上の肩に額を載せていた郁が、呟くように問う。

 「その答え、教えてやるから...」

堂上が郁の頭にポンと手を載せた。

 「次の公休、外泊な」


 ☆ 堂上サンは、郁ちゃんがOK出したら 「押せ押せ」 なんで
   「触って下さい」 宣言の後は、さぞかし...だろうと!(笑)
   そんで郁ちゃん、墓穴掘り!(笑)


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コメント

マジっスか!

ちょっと待ってくださいや!
14歳ですよ、うち!!
12月3日(←誕生日)までって、長いス(涙

あー……。

P.S.そういえば、今更ですが、名前は堂上とはカンケーないです。
漢字一文字取るとあつしって読めるんです、はい。

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外泊の約束♪

実況中継しちゃってる~!!!
おもしろいですねーこれは触り甲斐がありますよね、堂上教官!
次はR18くらいのをお願いします!!

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