図書館戦争アニメ

『図書館戦争』公式サイト

堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

カテゴリー

プロフィール

りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

最近の記事

Twitter

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp

リンク

ペンギンウォークバナー

ペンギンウォークバナー
よろしかったらお使い下さいなvvv

りかの本棚

リンク

当ブログは二次創作サイト様に限り、 リンク・アンリンクフリーです。
有川サーチ

太陽

文庫部屋

cachette

love.love.library

ブックレビュー 6

こないだね。
hiromama さんと 「今も面白いマンガは有るけれど、昔は名作が
たくさん有ったよねー」 って、話をしてたんですよー。

んで 「いにしえのマンガレビュー」 ってのも良いかも?という
オハナシになりましてvvv

でも良く考えたら 「昔のマンガ」 って、もうあんまり手元に
残ってなかったんですよね~

入れ替わりの激しい私の本棚に、未だに手放せずに居座って
いる珠玉の名作。

その中から今回は 「スター・レッド」 。
「萩尾望都」 のSF大作です。


ハッピー・エンドとは言えない。

けれど、アン・ハッピーでも無い。

未来に希望を繋ぐような...そんな物語の結末が有ることを、
私はこのマンガで初めて知りました。


レッド・星(セイ)は、地球のドームで暮らす15歳の少女。

けれど彼女の本当の姿は、超能力を持つ火星人だったのです。

火星は昔の流刑星で、セイはその子孫の五世代目に当たります。

彼女が白い髪を黒く染め、赤い瞳をコンタクトで隠して周囲に
溶け込むようにしている理由。

それは...

すでに火星人は10年も前に、火星のドームから武力でもって
放逐されてしまっていたから。

けれどセイは、ありのままの姿で居られる火星へ帰ることを
渇望していました。


そんな彼女の前に現れた、謎の青年 「エルグ」。

彼はセイに匹敵する超能力を持ち、セイを火星に誘います。

火星に降り立ったセイ。

全てはここから始まるのです。

そこでしか子どもが生まれないという聖地 ・クリュセを巡って
争う地球人と火星人。

最新の技術を持つ地球の移民と、厳しい環境に順応するため
超能力を身に付けた火星人。

それに火星人を憎悪する情報局のぺーブマン、公認エスパーの
アン・ジュール。

いろんな人がいろんな思惑で動き、物語が加速します。

その中で、最初はただ 「火星を火星人の手に取り戻す」 としか
考えていなかったセイが、もっと多くの人々の幸せを考える
ようになるのです。


とても印象的な言葉が有ります。

やっと火星の同胞と会えたセイは、第五世代の最年長の女として
歓迎されますが、12人の予知者に災いの予言をされ、刺客を
放たれます。

その予知者の中の1人。
第三世代のシラサギが12人の予知の共鳴から1人だけ外れます。

他の11人が災いを連れてきたセイを殺せと言う中、
「災いを避ける術がある」 と。

そしてセイは 「あるほうにかける」 と、シラサギと共に同胞の手
から逃れます。

そのとき、シラサギがセイに言うのです。

「おまえの死が、未来をかえるほどに働くとは思えない。
 いずれ未来は確実に来る。だが――― もし生きていれば
 機会はつかめる!」

と。

生きていれば。

生きていれば、未来は変えられる。


あとね。
この作品は脇キャラがとっても良い味を出してるんですよー

地球でセイを妹のように可愛がっていたサンシャイン。
(ぢつわ、彼はおぼっちゃまだった!)(笑)

無表情のようで意外と顔に出る、予知者のシラサギの弟、ヨダカ。

彼と (どうやら、とある組織の大物らしい) ラバーバとのやり取りは、
ツボです。(笑)

それから。

セイとシラサギに放たれた刺客のクセに 「借りを返すまでは
休戦」 と言って、ヨダカやサンシャインと行動を共にする黒羽。

物語はジェットコースター並みのスピードで展開するというのに
ちゃんとキャラが動いているのです。


この作品もセイとエルグが出会って始まる、いわゆる
「ボーイ・ミーツ・ガール」 では有るとは思いますが...

二人が出会って始まるのが 「初々しい恋」 では無く 「選んで
生きる人生」 というのも、なかなかに読み応えが有って
良いですよねvvv

スポンサーサイト

<< 拍手 | ホーム | 拍手 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP