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堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

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持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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植物図鑑 番外編 ネタバレ感想

植物図鑑 番外編 「好きだよと言えずに初恋は、」 の
ネタバレ感想です。

もうね、思いっきりネタバレしています。

ので! いつものように畳んでます。

そんで、今回はちょっと特殊なんでイロイロ考えてもう一段階、
注意事項を入れています。

それではOKの方、どぞvvv


植物図鑑 番外編 「好きだよと言えずに初恋は、」 のネタバレ感想
ですが 「三匹のおっさん」 もネタバレしています。

それではOKの方、ずずっとスクロールvvv































このくらいで良いかしら?

植物図鑑 番外編 「好きだよと言えずに初恋は、」 ネタバレ感想


今回の番外編は私にとって、ダブルで意外なものでした。

まずは 「日下部くん」!!!

私は最初、イツキの小学校時代の話だと思って読んでいました。

そして、最後に出た 「日下部くん」 で 「あ、やっぱり!」 と
思いました。

けれど、有川先生のインタビュー記事で 「イツキとさやかの子ども」
だと分かりました。

彼のお母さんが言ったという

 「お別れする人には花の名前を教えておきなさい。
  花は毎年必ず咲くから」

コレですが...

本編の冒頭で、さやかがこの台詞のモトネタの川端康成の言葉を
罵倒していますよね?

だから、まさか自分の子どもにそんなことを言うとは思わなかった
んです。

でも、よく考えたらこのときのさやかはイツキに去られて気持ちが
すさんでいた頃。

帰って来たイツキと結婚して、子どもも出来てシアワセになったら
「女々しい」 とまで切って捨てたセリフも、大事な子どもに伝える
言葉になるんですかねえ...う~ん。

私は。

イツキの母親は、イツキが小学生のこの頃はまだ優しい母親だった
んだなーって思いました。

イツキの唯一の味方だった優しい母方の祖父母。

そんな両親に育てられたイツキの母親は、最初から夫に言いなりの
妻では無かったはず。

名家に嫁いで、苦労して、そのしがらみから変わってしまった
けれど、昔は花が好きな優しいお母さんだった。

植物好きの小さな息子にそんな言葉を教えるような、優しい母親
だったんだと。

まあ、ここまで想像する自分もどうかと思いましたが。(笑)

何はともあれ。

私には 「さやかが教えた」 というより 「イツキのお母さんが教えた」
の方がしっくり来ました。


そして、もうひとつ。

今回の番外編の主人公。 名前は 「富永潤子」

しょっぱなから出てるんですよねー。(笑)

コレが 「三匹のおっさん」 の第五話に登場する早苗のクラスメイトの
「潤ちゃん」 だとは、全く気が付きませんでした。

有川先生のインタビュー記事を読んで 「ああ...そう言えば同じ
名前!」 と、初めて気付いた次第です。

けれどそう分かっても、いえ、そう分かったからこそ違和感が
拭えませんでした。

「植物図鑑・番外編」 に登場する小学6年生の潤子は、実に
冷めた目で同級生の少女達を観察していました。

彼女達の心の裡を、心の裏を読んで、対処する方法を知っていて
それを実践していました。

そして、担任の男性教諭の愚かさを冷笑し、彼の行く末を皮肉っぽく
心配するさまは、まるで潤子の方が年上のようでした。

おまけに潤子はプライドも高かった。

そんな、人間を冷徹に観察する少女が 「モデルスカウト」 なんて
ミエミエの手に引っかかるなんて...

コレが潤子でも引っかかるくらい巧妙なワナならまだ納得
出来るのですが、一緒だった子は 「やめようよ」 と止めています。

小学6年生でこれだけ人の裏を読める子が、何で高校生でこんな
愚かな事態に陥ってしまったのか不思議でならないのです。

確かにバカの振りをしてかわし切っていた潤子は利口なのだと
思います。

けれど、そこに至るまでに違和感を感じてしまったら...

その後どんなに 「小学6年生の潤子」 の片鱗が見えても、もう
拭えないのです。その違和感は...

結局、私には 「番外編」 の 「富永潤子」 と 「三匹のおっさん」 の
「富永潤子」 が、どうしても結び付かなかったのでした。

これがもし 「三匹のおっさん」 とリンクしていなければ...

今回の 「好きだよと言えずに初恋は、」 は、とっても良いお話
だったと思います。

私にしてはめずらしく辛口感想になってしまいましたが、
少女達の悪意の描写はスゴイと思いました。

この年代特有の残酷さ。

ラストで潤子が 「今ならもっと巧くやる」 と言っていますが
それは誰もが同じように思うことでしょうね。

私自身もそう思うことは山ほどありますし、潤子をやっかんで
つるし上げたクラスメイト達もきっとそうじゃないかな?

成長して、いろんな思いをして、小学6年生のときに潤子に
したことを後悔していてくれてたら良いな...そう思いました。


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コメント

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あ~、そんなんだ。この潤ちゃんが、あの潤ちゃんなんだ。そうか、そうか。
そして、日下部君。私は植物図鑑を読んで、また、この話にもどって、樹とさやかのこどものことかあと思っていました。でも、ほかの人の感想を見ると、樹みたいなことが書いてある……。でもでも、ここにたどり着いてすっきり!やっぱり二人の子どもだったんだねえ~。ありがとうございました。

ありがとうございますっ☺

この記事を読まなければ 私もイツキの小学生時代の話だと勘違いしたままでした󾭛

この記事を見つけられて良かった(´∀`*)
一方的で申し訳ありませんが
ありがとうございました!!

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