図書館戦争アニメ

『図書館戦争』公式サイト

堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

カテゴリー

プロフィール

りか

Author:りか
好きな作家(敬称略)
有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
好きなマンガ
持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

最近の記事

Twitter

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールアドレス rikapengin2010@yahoo.co.jp

リンク

ペンギンウォークバナー

ペンギンウォークバナー
よろしかったらお使い下さいなvvv

りかの本棚

リンク

当ブログは二次創作サイト様に限り、 リンク・アンリンクフリーです。
有川サーチ

太陽

文庫部屋

cachette

love.love.library

図書館戦争LOVE&WAR(LaLa12月号)感想

LaLa12月号の 図書館戦争LOVE&WAR 読みました。
んでは、ネタバレ感想行きますvvv

ちなみに、原作の 「図書館戦争シリーズ」 のなんもかんも
思いっきり、ネタバレしていますので!

あと、ラストに超短いSSSをおまけしてますvvv


図書館戦争LOVE&WAR(LaLa12月号)感想


今回の表紙はクリスマス・バージョン!

「郁サンタ」 に 「ミニミニ天使の堂上班男子」。(笑)

ちなみに、残念ながら郁ちゃんは 「ミニスカ・サンタ」 では
ございません。(笑)

頭に輪っかと背中にちっこい羽を付けて、キューピットの矢を持った
ちんまり天使。

...だけど笑顔の小牧サンはともかく、口がへの字の堂上&手塚
ってどうなのさ?(笑)

しかも、堂上サンに至っては怒りのマーク付き。(笑)

可愛い郁ちゃんと、微妙に可愛くないミニ天使・堂上班男子の
落差が楽しい表紙でした。


さて、本編です。

前回の衝撃のラスト!
「いきなり良化委員会に出頭を命じられる小牧サン」 から。

郁も堂上サンも手塚も、思いも掛けないことに驚きで声も出ない。

けれど一人。
当の小牧サンだけが落ち着いた表情なのが印象的です。

連行されようとする小牧サンを止めようと、飛び出した郁を
押しとどめる堂上サン。

 「待つんだ」

このときの堂上サンの表情がね、良かったですよぉ~vvv

思いつめたような、そして自分に言い聞かせているような。

で、やって来たのは玄田隊長と鳥羽館長代理。

良化委員に怯えて 「便宜を図る」 と発令してしまった鳥羽。

良化委員に追いすがろうとする郁を止めるため、堂上サンが郁を
平手打ち。

そんで結局、小牧サンは連れ去られてしまう。

郁が泣きながら閲覧室を飛び出した後に、やっと稲嶺指令が到着。

鳥羽館長代理に責任を追及する稲嶺サンはカッコ良かったけれど、
全てはあとの祭りです。

そして。

植込みの茂みに丸くなってうずくまっている郁の上に掛かる
堂上サンの声。

 「―― お前、もうちょっと泣いてる女が行きそうな場所にいろ」

これから先も堂上サンって...
泣いて隠れている郁ちゃんを探して回る人生なんだなーとかね。(笑)


 「...お前まで渡してたまるか」

コレね、原作じゃ 「むざむざ二人も敵に渡せるか」 なんですよねー

「二人」 じゃ、残り一人は郁とは限らない不特定ですけど 「お前」
は郁ちゃん限定ですvvv

そしてココが今回イチバンの弓版オリジナルvvv

郁の頭を撫でながら、郁を元気付けようと笑ってみせる堂上サンと
その堂上サンの心情を思いやって涙の止まらない郁。

頭に乗せられた堂上サンの手を、両手で包み込む郁ちゃん。

お互いがお互いを思い合っているのが良く分かる、とてもステキな
シーンでした。


その夜、第三集会室。

「毬江ちゃんに協力してもらったら」 という郁に、頑なに拒否する
堂上サン。

ここんとこの堂上サンと郁ちゃんの言い合いは原作ほどの
緊迫感は有りませんでしたねー

玄田隊長と柴崎が、お呑気見物モードだったせいかしら?(笑)

でも言い合いの最中、郁に

 「後で知らされる女の身にもなってみろってのよ!!」

と、言われたときの堂上サンの表情が良い。良い。vvv(笑)

郁ちゃん相手だってのに、それはもう上官でも教官でも無い
「堂上篤」 の顔で!


―― 知らないところで勝手に危ない目に遭って傷ついて ――

...って、さすが本能の郁ちゃん!

郁を助けて査問に遭った堂上サンが (郁自身はその事を知らない
のに) "そう" だとちゃんと分かってる。


そして3日が経ち。

中澤家に毬江ちゃんを迎えに行く、郁と柴崎。

この時の柴崎は郁が言い出すのを 「待ってました!」 というカンジ
でしたね。

その頃、眉間に深いシワを刻んで考え込んでいる堂上サンに、
携帯の液晶画面を差し出す手塚。

 「小牧二正の居場所です」

図書隊が必死で探しても杳として知れなかった小牧サンの所在。

それが分かったというのに、どことなく暗い表情の手塚。


そんでその頃の小牧サン。

パイプ椅子に座らされ、周りを良化委員に囲まれている。

そして、憔悴しきった表情のアップ。

たったこれだけで小牧サンがこの3日間どんな目に遭って来たかが
分かる。

やっぱ、弓さんの演出は映像的だなーvvv

「恋の障害」 編、次号完結!(多分)(笑)


えと。何と言いますか...

今回の 「図書館戦争LOVE&WAR」 は、ドコにも引っかからず
さらーっと読めてしまったという印象です。

それは多分 「弓版オリジナル」 が少なかったせいではないかと。

思い返してみれば、私が 「図書館戦争」 を最初に知ったのは
弓版でした。

でも、ハマッたのは原作です。

大好きな小説がビジュアルで見られる。
しかも絵が可愛くて、表情豊かで、大胆なコマ割り!

でも、それだけではここまで好きにはならなかった。

弓版にこれほど夢中になれたのは、やっぱ原作の良さもさること
ながら 「弓版オリジナル」 の魅力のおかげだと思うのです。

私が 「図書館戦争LOVE&WAR」 を 「有川浩作・図書館戦争の
マンガ化」 ではなく 「弓版」 と、別個に認識するようになったのは
「弓版オリジナル」 が有ったればこそだと思います。

元々LaLaの購読者だった私は、連載初回から 「図書館戦争
LOVE&WAR」 をリアルタイムで読んでいましたが...

最初に 「おおっ!」 と思ったのはINDEX.3で、郁が奥多摩の
野外訓練で堂上サンの肩に寄りかかって眠ってしまったとき
でした。

原作には無いオリジナル。
でも有りそうで...有ったら良いなと思うようなエピソード。

そしてその後の 「弓版オリジナル」 は、もう萌え萌え!(笑)

「原作イチバン」 というこのワタクシが、オリジナル部分を
楽しみにするなんてねー

我ながら変わったもんです。(笑)


それでは、超短いSSSです。

今回はオリジナル部分が少なかったので "萌" が足りなかった
ようです。(笑)



小牧が良化委員に連行され、泣きながら閲覧室を飛び出した郁。

堂上がやっと探し出した郁は、植込みの陰で大きな身体を小さく
丸めて泣いていた。


 ***


 「『助ける側』 のお前がへこんでてどうする」

そう言って堂上が郁の頭を撫でた。

そんな...お願いだからあたしの為に無理して笑わないで。

涙の止まらない郁は、自分の頭に載っている暖かい手をふわりと
両手で包み込んだ。

堂上が目を瞠った気配がしたが、そんなことに構っている余裕は
郁には無かった。

そのままその手を捧げ持つようにして泣いていると、堂上が
ため息をついたのが分かった。

郁の手の中にある右手はそのままに、残った左手で郁の頭を
ポンと叩く。

 「お前、そろそろ泣き止め」

 「は...い...。」

返事はしたものの、そう簡単に涙が止まるわけもない。

 「...鼻水付けるなよ」

今度はからかい口調で言われた。

 「えっ!」

郁は慌てて堂上の手を放り出した。

 「つっ、付けてませんっ!」

その顔は涙でぐちゃぐちゃで。

それでも必死に否定する郁を見ている堂上の顔に苦笑が浮かんだ。

その笑みはさっきの痛々しい笑顔とは違っていたので、ちょっとだけ
安心した郁だった。

 「さあ、戻るぞ」

 「はいっ!」

立ち上がった堂上につられるように郁も立ち上がった。

そして、歩き出したその力強い背中に声を掛ける。

 「絶対に小牧教官、助け出しましょうねっ!」

堂上が少しだけ振り返り、頷いた。

 「ああ、その意気だ」

郁はもう泣いてはいなかった。


 ☆ あの名シーン。
   弓版だったらこんな締めかな?なんてねvvv

スポンサーサイト

<< 拍手 | ホーム | 拍手 >>


コメント

明日友達に借りる前に♪

こっちを見ておこうとw笑

そうですか、そこまで進みましたか……友達に「次号小牧さんちょーかっけーよ」って言ってたんですけど、嘘ついちゃいましたね(苦笑
次ですね、めっちゃかっこいいのは。

確かに、原作つきの何かって評価が分かれると思うんですけど、これはいいですよね♪
>でも有りそうで...有ったら良いなと思うようなエピソード。
この文を読んで、弓版『図書館戦争』はよくできたSSみたいな感じだなー、と思いました^^

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP