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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

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有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
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小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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堂上サンちの新婚日記

今回の図書館SSは 「堂上サンちの新婚日記」 どぇす。(笑)

ぢつわコレ、某所で拝見した萌絵に付けさせて頂いたSS
なんですよんvvv

あ、迷ったんですけど 「R15」 で行きます。
(つまり、迷うほど "ぬるい" です)(笑)


堂上サンちの新婚日記


堂上と郁が結婚して、まだ間もない頃。

それは堂上班の公休前夜のことだった。

夕食後、リビングでテレビを見ていた堂上に郁が上機嫌で声を
掛けて来た。

 「篤さん、このDVD一緒に見ませんか? 明日が返却日なんです」

そう言って郁が掲げて見せたのは、ちょっと前にヒットしたCGが
評判のアクション映画のジャケットだった。

 「篤さんもこういうの、好きですよね?」

郁が首を傾げてみせる。

確かに、この手の映画は嫌いではない。

いや、ジャンルとしては好きな方だ。

しかし...自分達はつい先日結婚したばかりで、いわゆる "新婚"
というヤツだ。

新婚の夫婦が公休前夜にすることと言ったら、映画を見るよりもっと
他に有るだろう。

思わずそう突っ込みそうになったが、そこは 「5歳年上の男」 の
威厳を保つために何とか堪えた。

笑顔の郁を目の前にして仏頂面になるワケも行かず、堂上は軽く
頭を掻くと 「ああ、そうだな」 と答えた。


郁はゴキゲンで鼻歌まじりにジャケットからDVDを取り出した。

いそいそとレコーダーにセットすると、くるりと堂上を振り返った。

 「篤さん、ちょっと下に座って下さい」

 「下?」

ソファに座っていた堂上が怪訝な顔をした。

テレビとソファの間に置いてあったローテーブルを脇に避けると、
郁はソファの前のアクセントラグを敷いている部分を指差した。

 「ここに座って下さい」

郁の意図が分からないなりに堂上がソファの前のラグに直接座ると、
郁がその前にちょこんと座った。

そして堂上を振り返ると、照れたように笑った。

 「えへへ~ うしろ抱っこ。是非一度やってみたかったんです!」

お互い、独身時代は寮暮らしの二人である。

確かに月に2~3回の外泊ではこんなコトはしたことが無かった。

けれど。

...お前、コレがやりたかったのか...

何となく、肩が落ちた。

 「もしあたしが寝ちゃったら絶対に起こして下さいね? 明日、
  返さなきゃなんですから」

そう言って前を向いた郁は 「それじゃあ、行きますよー」 とリモコン
の再生ボタンを押した。

かくして、堂上家のDVD上映会が始まった。

堂上は郁に気付かれないようにため息をつくと、目の前の郁の肩に
手を掛けた。

そっと自分の方に寄り掛からせると、郁は素直に身体を預けて来た。

ふと手が触れて、お互い指を絡める。

まあ、コレも悪くは無いか...などと堂上が思い始めた頃。

堂上の胸に寄りかかっていた郁の頭がずずっと揺れたかと思うと、
郁は堂上の右膝にもたれるようにして眠っていた。


 ***


ふわふわふわ。

郁は夢の中に居た。

ああ...人肌ってどうしてこんなに暖かいんだろ。

直接触れられると、気持ち良いなあ。

そう、直接...

そこまで思考が進んだとき、郁は一気に覚醒した。

 「なっ、何ですかっ!この手はっ!」

堂上の手が郁のシャツの中に入り込んで、郁の豊かとは言えない胸
を揉んでいた。

 「お前が起こしてくれって言ったんだろ?」

そう言いつつ、堂上の郁の胸をまさぐる手は止まらない。

 「だっ、だからって何でコレなんですかっ!」

郁が堂上の腕をぺちぺちと叩く。

 「起こし方の指定はされて無い」

しれっと返された。

郁が何とか首をひねって堂上を窺うと、ナゼかとっても楽しそうだ。

ニヤニヤ笑いが憎らしい。

すでにジーンズのファスナーも下ろされていることに気が付いた。

 「映画も良いけど」

首筋にキスを落とされて、耳元で囁かれた。

 「新婚らしいこと、しないか?」

いくら郁でもこの状況で、堂上の言う "新婚らしいこと" が何を指すか
分からないほど鈍くはない。

思わず流されそうになった郁だが、このまま堂上の思惑に乗るのも
癪だったのでわざとらしく訊いてみた。

 「"新婚らしいこと" って何ですか?」

そのとき堂上の。

郁に触れている手にこれまでとは違う熱がこもったのが分かって、
言わなきゃ良かったと後悔した郁だった。


 ☆ オトナ?(笑)な堂上サンとオトメな郁ちゃんは、結婚しても
   意向のすり合わせがタイヘンだったりして。(笑)


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