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堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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作家的一週間 ネタバレ感想

Story Seller vol.3 に掲載された有川先生の新作短編
「作家的一週間」 のネタバレ感想です。

ははは。やっと読めましたわ。

編集後記によるとこの形での 「Story Seller」 はこの号が
最後だそうです。

vol.1 の 「ストーリーセラー」 も、vol.2 の 「ヒトモドキ」 も
とてもネタバレ感想を書く気分にはなれませんでしたが...

最後だそうですし、記念?(笑)に書いちゃいましたvvv

Seller の新たな展開が楽しみです!


作家的一週間 ネタバレ感想


Story Seller で発表された有川先生の短編は、前二作があまりにも
後味の悪いもので、ホントは今回はパスしようかと思っていたんです。

でも、有川日記で拝見した 「今回は脱力担当」 この一語でゲットしよう
と決めました。(笑)

で、読み終わったワケですが...何というか、いろんなものが入れ子
みたいになってて落ち着かないカンジがしました。

月曜日に始まり、月曜日に終わる。 まさに一週間の出来事です。

その 「月曜日」 はメールのやりとりから始まり、初っ端からメールの
題名が 「陰部について」(笑)

どうやら作家が使った 「陰部」 という言葉を、担当編集者が 「患部」
に変更して貰えないかという攻防戦のようでした。

延々とメールの題名の頭に付く 「Re:」!

どちらも決して題名を変えないトコロがあっぱれでした。(笑)

そしてそれは日を越えた火曜日に 「泌尿器」 で落着します。

ここに至るまでの駆け引きは、なかなか見応えが有りました。

どちらも主張を譲らない。 けれど引く所は引く。

「言葉」 を使って作品を創るのが作家さんお仕事ですから、そりゃあ
簡単には引き下がれないでしょうね。

「図書館危機」 での 「ねじれたコトバ」 を彷彿とさせます。

ただ、今回はその言葉が 「陰部」 だったダケでね!(笑)

その 「陰部」 の代替語は他にも出て来ましたが 「土手」 ってのは
初めて聞きましたねえ。

そして 「水曜日」

今回の件を、メディアクリエイト社の担当編集女史に電話で話す
女性作家。

ここで!

その女性作家は有川先生ご自身がモデルで、電話相手の担当さんも
モデルが居るんじゃないかと、読者に思わせます。

それにしても、この二人のあけすけな会話はとても面白かったです。

特に担当女史の、まさしく斜め上的な発想と放送禁止用語をこっそり
で無く(笑)連発するところはナイスです。(笑)

でも、本当は笑ってばかりはいられない内容では有ったんですけども。

そして 「木曜日」 には、ショートショートの依頼を受ける女性作家。

夫の夢から着想を得て書かれたショートショートが 「S理論」!

そう。先日 「野性時代」 に掲載された有川先生のショートショートが
「S理論」 でした。

内容もほとんど同じ!

違いはただ失踪していたのが 「彼」 から 「彼女」 に代わっただけで。

約10ページ分。 同じ作品を二度読んだ気分でした。

せっかくの作中作なんですから、別の話を読みたかったです。


夫の居る作家。書いたショートショートが 「S理論」

どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのか。

私が落ち着かない気分になった理由はこの辺に有るようです。

そして、次の依頼がアンケート企画。「締切前の一週間」

このショートショートを脱稿した日から遡っての一週間のスケジュール
をまとめる。

ああ、ここで繋がった!というカンジがしました。

「作家的一週間」 というタイトルも。
この作品の入れ子のような構造も。

"ソレ" が "コレ" なんだなーとね。(笑)

何はともあれ、後味が悪くなかったのが幸いだったと思います。

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