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堂郁 《童話》 アンソロジー

堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books」
堂郁 《童話》 アンソロジー 「Children's Story Books (仮)」

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りか

Author:りか
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有川浩、小野不由美、荻原規子、茅田砂胡、雪乃紗衣、他。
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持ってるマンガの半分くらいは白泉社コミックスです。
小説もマンガもアニメも映画もドラマも。
ハマッたら最後、何でも語ります!(笑)

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ブックレビュー 12

今回のブックレビューは 「ロード&ゴー」 (日明恩・著)です。

私がこの 「ロード&ゴー」 を読もうと思ったのは、有川先生が
この本を絶賛されていたからです。

有川先生が書かれた帯を読むために本屋さんを巡ったりしてー(笑)

今回 "も" (笑) 姪っ子に図書館から借りて来て貰いました。

ここんとこアフタータイムが忙しかったもんで、2週間で読了
出来なかったんですよねー

そんで、一旦返してその場で又借りるというのを2回やってしまい
ました。(笑)

「待ち」 の人が居なくて良かったですvvv
しかもこの本は4冊も (図書館に) 有るんですよ。

予約を入れているもう1冊は未だ7番目だったかな。
こっちは1冊しかナイので、とーぶん先になりそうですわ。


「ロード&ゴー」 (著者・日明恩) 

2009年10月25日 初版 双葉社刊


この本はずえったい "映像向け" だと思いました!

しかも連続ドラマとかではなく、映画のでっかいスクリーンで、
イッキに見たい作品です。


ジャックされた救急車。
しかしそのジャック犯は家族を人質に取られていた。

そして真犯人の要求は 「絶対に止まるな」。
4キロのプラスティック爆弾を乗せた救急車が都内を疾走する。

次々に目的地を変える犯人の目的は?
巻き込まれた救急隊員達の安否は?

まるで、映画 「スピード」 のような緊張感と緊迫感です。


主人公は消防庁に入庁して15年の、消防車のベテラン機関員
(運転手) の生田温志です。

昔、やんちゃ (笑) をしていた彼は、とーっても人相が悪い。
笑顔で子どもが泣き出すなんて、一体どんだけなんだー(笑)

でも 「人を助けたい」 という熱い思いは、人一倍です!

しれっと 「自慢の愛妻」 とか言っちゃう彼は、二人の子どもを
こよなく愛する素敵な家庭人でも有ります。

現在は2ヶ月前の異動により、救急車の機関員です。

そして "モリエリ" こと、救急救命士の森栄利子。

美人で、この仕事に情熱を燃やす彼女は自分に厳しい。
そして自分に厳しい人は往々にして他人にも厳しい。

そんな頑なさが犯人を無用に刺激してしまうことも...

それから隊長の筒井圭一。

優しく穏やかで "仏の目" を持つ彼は、救急隊員の鑑で有り、
生田の尊敬する上司です。

この3人で構成する隊が、たまたま路上で倒れた男を収容した
ばかりにジャック事件に遭遇してしまうのです。

東京中を疾走する救急車は、もし自分にその辺りの土地勘が
有ったら、よりリアルに感じられたんだろうなあーと思いました。

この作品は群像劇のような側面も有って、生田達の全く知らない
トコロでもドラマが展開しています。

希望したテレビ局に入社はしたけれど、怒られてばっかりの
毎日にだんだん熱意が冷めかけていた徳居誠也。

犯人が一斉に送ったテレビ局への犯行声明の電話を悪戯だと思い
込み、握りつぶしてしまう。

そして、消防無線の傍受が趣味の女子高生、石島真琴。

特にやりたいコトが有るわけでもなく、見た目重視の母親とソリが
合わず、何となく毎日を過ごしている。

この二人は直接ジャック事件に関わるわけでは有りません。

テレビ局勤めの徳居も、その周辺の取材はしても走っている救急車
に対して何かすることはないです。

けれど、この事件はこの二人に大きな変化を与えることになります。


この作品にはいろんな問題提起がなされています。

救急活動の現実。
タクシー代わりに呼ばれる救急車や、たらい回しされる患者。

ジャックされた救急車だと分かっていて、その進路を塞ぐように
付きまとうマスコミ車両。

掲示板に無責任な書き込みをする傍観者達。

まあ、それはそれとして。

私はやっぱキャラ読みなもんで、登場人物に興味が行っちゃうん
ですよねーvvv

バリトンの美声を持ち、的確な指示を出すオペレーターで、ファン
の間からは "コマンダー" と呼ばれる、鬼平こと鬼島秀平とか!

美人で、気風が良くて、犯人をして 「大した女」 と言わしめた
生田の妻、冴子とか!

もうね、もし実写化されたらどの俳優さんが良いかなーって
想像してみたりして。(笑)

けれど。

事件の全てが明かされた後の生田の行動には、賛否が分かれると
思いました。

犯人の動機にも、やっぱ賛否が分かれるところだと思います。

ちなみに私は "条件付きの否" ですね。

とはいえ面白かったのには違いなく、この作家の他の作品も読んで
みたくなりました。

ちなみに 「足立のロミオとジュリエット」 と言われたという生田夫妻の
馴れ初めを、是非とも読んでみたいなーって思いましたですvvv

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